【アクティビティ2021】「大学生観光まちづくりコンテスト」で入選
地球市民学科の安斎ゼミの学生が「大学生観光まちづくりコンテスト2021」（主催：大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会、特別協力：株式会社JTBなど、後援：観光庁、文部科学省、総務省、経済産業省、日本観光振興協会、日本旅行業協会など）の「ニューノーマルステージ」で入選しました。
大学生観光まちづくりコンテストは、全国の大学生を対象に、観光まちづくりを通じた地域活性化プランを競うコンテストです。大学で学んでいる知識・スキルを実際に活用して、地域に埋もれた資源を掘り起こし、新たなビジネスが地域で産まれ、地域経済が活性化するような、観光まちづくりプランを提案することが期待されています。2021年度は「北陸ステージ」「ニューノーマルステージ」の2ステージが設けられました。
安斎ゼミでは「ニューノーマルステージ」（テーマ：ニューノーマル時代に対応する観光まちづくり）に挑み、うち1グループ（グループ名：河野組）が「Let’s 湖 Sagamihara!」というプランで入選（本選出場を逃したチームのうち、優れたプランを選出）しました。東京から近くて自然が豊富な相模湖における湖上キャンピングを提案しました。
入選した学生からは「とても大変だったが、納得できるプランを提出できたことに喜びを感じた」「楽しいものを作ろうという気持ちが入選という結果につながった」「地域の課題を解決しながら新たな観光プランを提案することの難しさを知った」「グループのメンバーと協力して何か１つのことに全力で取り組むこと、そして先生や他グループのメンバーからの支えのありがたさに気がつくことができた」という感想が寄せられました。
外部リンク：大学生観光まちづくりコンテスト
https://gaku-machi.jp/
