【アクティビティ2021】「100色の結婚式−2100年までにカタチにしたい100のこと−」展

【アクティビティ2021】「100色の結婚式−2100年までにカタチにしたい100のこと−」展

株式会社ウエディングパークが2022年3月4日〜6日に表参道にある複合文化施設「スパイラル」で開催した特別イベント「100色の結婚式−2100年までにカタチにしたい100のこと−」展の「Z世代による結婚・結婚式のミライへの提案」コーナーの一角に清泉女子大学の学生の提案が展示されました。これは、地球市民学科の安斎ゼミで、株式会社ウエディングパーク、株式会社読売広告社、株式会社読広クロスコムと連携して、2021年9月~11月に「サスティナブルな未来を実現する2100年の結婚式を考えるプロジェクト」を実施した際、様々なワークショップや実際の結婚式場の視察などを経て、学生らしい斬新な発想で提案した「2100年の結婚式」が展示されたものです。

同イベントには、芥川賞作家の又吉直樹氏やブライダルファッションデザイナーの桂由美氏などのクリエイターも参加するなど、ウエディング業界内外問わず、さまざまなクリエイターや企業が参加する結婚・結婚式のミュージアムとなりました。

学生からは「沢山の展示を見て非常に勉強になり、結婚式という幸せや繋がり、感謝など思いがギュっと詰まっている空間にいるだけで涙腺が緩んだ」「結婚式に対する様々な色や形に触れ、改めて結婚や結婚式、幸せを追求しながら生活を送ることの大切さを学んだ」「人と人とのつながりを通して生まれる温かさに触れ、優しい気持ちになった」「自分たちが取り組んだプロジェクトによる提言が作品のように展示されて素敵な形になっていたことに感動した」「まさか自分たちの発表が表参道という一等地でこのような形で展示されるとは思ってもいなかったのでとても嬉しかった」「多くの著名なクリエイターや企業と並んで展示していただけて頑張った甲斐があった」という感想が寄せられました。