地球市民セミナー

地球市民セミナー
GCS Seminar

地球市民セミナーとは

地球市民セミナーは、清泉女子大学地球市民学科と品川区との共催により、「地球社会の諸課題」に関連する先端的な研究や先駆的な実践を行っている方々にご登壇頂く講演イベントです(フロアやオンラインの参加者からの質問等も組み込みつつ、司会進行役がセミナーを進めていきます)。

品川区に在勤、在住のみなさまはもちろんのこと、高校生をはじめ、中学・高校等の教職員のみなさまなど、ご関心のある方々に広く開かれた学びの場となっています(参加費無料・要事前申し込み)。

原則として、学期中の水曜日(17時30分〜18時50分)に隔週のペースで行います(一部、シンポジウム等の形式で土曜日などに行う場合があります)。品川区東五反田にある清泉女子大学のキャンパスにて対面形式で開催しますが、Zoom等でのオンライン配信も同時に行います。申込時に、ご希望の参加方法でチケットをご予約ください。

是非、未来の「チェンジメーカー(Active Global Citizen)」として、グローバル・スタディーズを中心とした先端研究・先端事例に触れ、刺激を得る機会としてください。

2022年度 後期 地球市民セミナー

第23回 ユネスコの地球市民教育(GCED)と「正義の対立」

日時|2022年12月14日(水) 17時40分~19時00分


講演概要|
ロシアのウクライナ侵攻で激化した国際対立は人類の持続可能性を脅かすリスク要因です。国際対立で問題なのは、双方とも「自分たちが正義を代弁している」という「正義の対立」が起きていることです。本講では「正義の対立」の構造を心理学的視点から読み解きます。また、ユネスコ提唱の地球市民教育の概容も紹介し、日本で普及しない背景として国民アイデンティティの問題点を検証します。


講演者|小林 亮(玉川大学教育学部教授)

プロフィール|
博士(社会科学)。専門は国際理解教育、発達心理学。臨床心理士・公認心理師。慶應義塾大学卒業後、ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生としてコンスタンツ大学に留学。日本国際理解教育学会常任理事。日本シティズンシップ教育学会副会長。日本学術会議特任連携会員。ユネスコ地球市民教育における葛藤解決を分析。著著に『ユネスコスクール-地球市民教育の理念と実践』(明石書店,2014年)など。


お申し込み|
以下のサイト(peatix)経由で、お申し込みください。
https://gcs-seminar-20221214.peatix.com


第24回 グローバル社会を生きる市民に必要な歴史認識とは

日時|2023年1月18日(水) 17時30分~18時50分


講演概要|
戦後75年以上が経ち、日本では戦争が過去のことになりつつあります。しかし、他国の人々は同じような感覚でいるでしょうか。 2005年以降、毎年のように訪比し、フィリピンと日本の懸け橋となって戦争の語り継ぎを行う中で見えてきた当事者の想いから、グローバル社会に生きる市民に必要な歴史認識について考えます。


講演者|神 直子(NPO法人ブリッジ・フォー・ピース代表理事)

プロフィール|
2000年にフィリピン体験学習に参加した際、未だ戦争の傷が癒されない多くの人々と出会い、 「戦争はまだ終わっていない」と実感。一般企業の人事企画本部勤務を経て、2004年にNPO法人ブリッジ・フォー・ピースを立ち上げ、現在、代表理事を務める。2017年、平和を企業理念とする株式会社ディープ・ジャパン代表取締役就任。著書に『ビデオ・メッセージでむすぶアジアと日本―わたしがやってきた戦争のつたえ方』(梨の木舎)など。


お申し込み|
以下のサイト(peatix)経由で、お申し込みください。
https://gcs-seminar-20230118.peatix.com

お申し込みについて

「地球市民セミナー」のお申し込みは、peatixのシステムを使って受付いたします。
ご自身が興味のある回のみのお申し込みを頂けます(もちろん、すべてのセミナーにお申し込み頂くことも可能です)。

バックナンバー(過去の地球市民セミナー)

※peatixへのリンクです。

第21回 沖縄の諸問題を国際人権法の観点から考える

2022年11月16日(水)

17:30 – 18:50JST
会場オンライン

社会的養護の若者の独り立ちを応援する

2022年6月8日(水)

17:30 – 18:50JST
会場オンライン

東北アジアにおける修復的正義の応用

2022年5月25日(水)

17:30 – 18:50JST
会場オンライン

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