地球市民セミナー

地球市民セミナー
GCS Seminar

地球市民セミナーとは

地球市民セミナーは、清泉女子大学地球市民学科と品川区との共催により、「地球社会の諸課題」に関連する先端的な研究や先駆的な実践を行っている方々にご登壇頂く講演イベントです(講演後、本学教員からのコメント質問等を経て、フロアからの質問等も組み込みつつ、司会進行役がセミナーを進めていきます)。

品川区に在勤、在住のみなさまはもちろんのこと、高校生をはじめ、中学・高校等の教職員のみなさまなど、ご関心のある方々に広く開かれた学びの場となっています(参加費無料・要事前申し込み)。

原則として、学期中の水曜日(17時30分〜18時50分)に隔週のペースで行います(一部、シンポジウム等の形式で土曜日などに行う場合があります)。品川区東五反田にある清泉女子大学のキャンパスにて対面形式で開催しますが、Zoom等でのオンライン配信も同時に行います。申込時に、ご希望の参加方法でチケットをご予約ください。

是非、未来の「チェンジメーカー(Active Global Citizen)」として、グローバル・スタディーズを中心とした先端研究・先端事例に触れ、刺激を得る機会としてください。


2022年度 前期 地球市民セミナー

第15回 東北アジアにおける修復的正義の応用

日時|2022年5月25日(水) 17時30分~18時50分
場所|オンライン開催(Zoomウェビナー形式での開催)
講演概要|
商品を万引きされたコンビニの店主。津波で家と家族を失った被災者。いわゆる従軍慰安婦。校則に違反して退学処分になった生徒。これらの人たちに共通するもの、それに向き合う仕方の一つが、修復的正義です。修復的正義の基本概念と来歴、具体的な実践例、東アジアの平和にとっての意味について、ご一緒に考えましょう。
講演者|
片野淳彦
東北アジア地域平和構築インスティテュート(NARPI)運営委員長、NPO法人 修復的対話の会理事

プロフィール|
北海道帯広市生まれ。国際基督教大学を卒業。中央大学大学院(法学修士)、アナバプテスト・メノナイト聖書神学校(平和学修士)を修了。ジョン・ポール・レデラック博士(2019年庭野平和賞受賞)より紛争転換・平和構築を学ぶ。大学非常勤講師(国際法、憲法、平和学など)のかたわら、2011年よりNARPIにて修復的正義のコースを担当。2020年よりNPO法人RJ対話の会(現修復的対話の会)にて、オンラインによる対話サークルの実践に携わる。

お申し込み|
以下のサイト(peatix)経由で、お申し込みください。
https://gcs-seminar-20220525.peatix.com/

第16回 社会的養護の若者の独り立ちを応援する

日時|2022年6月8日(水) 17時30分~18時50分
場所|オンライン開催(Zoomウェビナー形式での開催)
講演概要|
親に頼ることができない若者たちの独り立ちには幾多の困難が待ち受けています。困窮し、孤立しがちな若者たちが希望をもって社会で生きていけるようにするには、 安心できる住まい、チャレンジを応援してくれる職場、そして伴走型の支援が必要です。 地域で、会社で、そして公的な制度で何が求められているのでしょうか? 首都圏若者サポートネットワークの取り組みを中心にお話しします。
講演者|
小田川華子(公益社団法人ユニバーサル志縁センター事務局長)

プロフィール|
花園大学専任講師、東京都立大学子ども・若者貧困研究センター特任研究員、NPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン理事等を経て2021年5月より現職。 研究テーマは住宅困窮問題とその対策。また、地域の人々が主人公になり取り組む地域づくりを応援。博士(社会福祉学)。 主著に「住宅-脱商品化による保障」(埋橋孝文編、2020年、『どうする日本の福祉政策』、ミネルヴァ書房)がある。

お申し込み|
以下のサイト(peatix)経由で、お申し込みください。
https://gcs-seminar-20220608.peatix.com/

第17回 政治哲学から考える移民政策―国境を越える移動の自由は制限されるべきなのか

日時|2022年6月22日(水) 17時30分~18時50分
場所|オンライン開催(Zoomウェビナー形式での開催)
講演概要|
みなさんには移動の自由があります。ところが、国境を越える移動になると話は変わります。パスポートを確認されて入国理由を聞かれたり、就きたい職業やパートナーとの生活が大切であると説明しても、入国が認められないこともあります。このセミナーでは、こうした「国境を越える移動の自由」を手がかりにして、望ましい移民政策について考えていきます。
講演者|
福原正人(高崎経済大学・フェリス女学院大学非常勤講師)

プロフィール|
1984年、大阪府生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻満期退学。日本学術振興会特別研究員を経て、現在はフェリス女学院大学国際交流学部と高崎経済大学地域政策学部の非常勤講師などを務める。

お申し込み|
以下のサイト(peatix)経由で、お申し込みください。
https://gcs-seminar-20220622.peatix.com/

第18回 「核の時代」と戦争を終わらせるために―「人影の石」を恐れる父から娘への伝言

日時|2022年7月6日(水) 17時30分~18時50分
場所|オンライン開催(Zoomウェビナー形式での開催)
講演概要|
核兵器は人類を「絶滅危惧種」にしたとか「終末まで100秒」という人がいます。けれども、政府はアメリカの「核の傘」が必要だとしています。憲法9条を変えようという声もあります。国際紛争の解決に核兵器や戦力は必要なのでしょうか。武力によらない安全保障は不可能なのでしょうか。そんなことを一緒に考えたいと思います。
講演者|
大久保賢一(日本弁護士連合会核廃絶PT座長、日本反核法律家協会会長)

プロフィール|
1947年長野市生まれ。東北大学法学部卒業。法務省人権擁護局等に勤務。1979年に弁護士登録(埼玉弁護士会)。現在は日本弁護士連合会憲法問題対策本部核兵器廃絶PT座長、日本反核法律家協会会長、核兵器廃絶日本NGO連絡会共同代表。NPO法人ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会理事。非核の政府を求める会常任世話人。『「核の時代」と戦争を終わらせるために』(2022年、学習の友社)、『「核の時代」と憲法9条』(2019年、日本評論社)などの著書がある。

お申し込み|
以下のサイト(peatix)経由で、お申し込みください。
https://gcs-seminar-20220706.peatix.com/

事前申し込みをされた方に、Peatix経由で、当日のZoom視聴リンク等をお送りしています。
(なお、セキュリティ等の利用で、Zoomのアカウントを取得頂く必要があります。無料です。この点、ご了解ください。)


お申し込みについて

「地球市民セミナー」のお申し込みは、peatixのシステムを使って受付いたします。
ご自身が興味のある回のみのお申し込みを頂けます(もちろん、すべてのセミナーにお申し込み頂くことも可能です)。

第15回 東北アジアにおける修復的正義の応用
https://gcs-seminar-20220525.peatix.com/

第16回 社会的養護の若者の独り立ちを応援する
https://gcs-seminar-20220608.peatix.com/

第17回 政治哲学から考える移民政策―国境を越える移動の自由は制限されるべきなのか社会的養護の若者の独り立ちを応援する
https://gcs-seminar-20220622.peatix.com/

第18回 「核の時代」と戦争を終わらせるために―「人影の石」を恐れる父から娘への伝言
https://gcs-seminar-20220706.peatix.com/


バックナンバー(過去の地球市民セミナー)

※peatixへのリンクです。

バイデン政権下のアメリカ政治2 ~日本への示唆を視野に入れて~

2021年12月1日(水)
17:30 – 19:15 JST
会場オンライン

バイデン政権下のアメリカ政治1 ~ジャーナリストの視点から~

2021年11月17日(水)
17:30 – 19:15 JST
会場オンライン

日本の伝統を次世代につなぐ:暮し手に寄り添うこれからのビジネス

2021年10月27日(水)
17:30 – 19:15 JST
会場オンライン

を幸せにする手段としてのお金のデザイン~共感資本社会への挑戦~

2021年10月13日(水)
17:30 – 19:15 JST
会場オンライン

さらに過去のセミナーは、こちらから