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地球市民学科の今
Topics

#1 世界や地域で積極的に活動中です

#2 地球市民学科の日常を発信中です

#3 地球市民学部(仮称、設置構想中)へ



フィールドワーク
Fieldwork

地球市民学科の代名詞とも言えるのが「フィールドワーク」です。学科創設以来、国内外のさまざまな国や地域を訪れ、現場と行動を大切にして学びを実践してきました。

参加者は楽しさや苦しさと遭遇しながら、「人として生きる術」や「人生を豊かにする方法」を身につけていきます。


プロジェクト
Project

地球市民学科のカリキュラムは、「プロジェクト」を中心として組まれています。

1年次の「個人プロジェクト」、2年次の「グループプロジェクト」を経て、3・4年次にはゼミに所属しながら2年間かけて「卒業研究プロジェクト」に取り組みます。

大学の学びとキャリアとをつなげる専門スタッフ(Student Experience Officer:SEO)が、一人ひとりのプロジェクトをきめ細やかにサポートしていきます。


101のコンセプト
101 Concepts

世界のエリートが今一番入りたい大学と言われる米国のミネルバ大学が授業で展開している「コンセプト」のリストを参考にしながら、地球市民学科の過去20年間の蓄積を加え、独自に「グローバル・シティズンのための101のコンセプト」として編み直しました。

地球市民学科では、1年次の必修科目「基礎概念1」「基礎概念2」にて、101個のコンセプトをカバーしています。


夏期英語集中講座
Language Program

地球市民学科に入学後は、E-learningも効果的に組み込みながら、2年次の夏まで徹底的に英語4技能のトレーニングを行います。

2年次の夏休みには、必修科目「国際協力のための英語」を履修し、JICAがJICA協力隊を養成するのと同じメソッドを使った語学トレーニングを行います。約1ヵ月のプログラムの仕上げの1週間は、JICAの研修所(長野県駒ヶ根市もしくは福島県二本松市)にて合宿形式での授業が行われます。

また、選択科目「国際協力のための外国語」では、同じJICAメソッドで、アラビア語、タイ語、ベトナム語、マレー語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、クメール語などの現地語のトレーニングを行います(年によって開講言語が異なります)。


データサイエンス
Data Science

「データサイエンスの民主化」という目標を掲げ、米国シリコンバレーにてデータ分析用のソフトウェア開発を行うExploratory社と共同開発したプログラムです。

2年次必修科目である「データサイエンス入門」「データサイエンス応用」では、グローバル社会の実データも使いながらデータ分析のスキルを身につけることができます。前提知識ゼロから、データも使った意思決定ができる人へと成長することができます。


地球市民セミナー
GCS Seminar

グローバル・スタディーズに関連する先端的な研究や先駆的な実践を行っている方々をお招きしてセミナーを開催しています。

水曜日の17時30分から隔週開催。高校生含め、一般公開の形で行われます。

※参加費無料・要事前申し込み



教員紹介
Faculty Members