三菱みらい育成財団の「21世紀教養教育プログラム」に地球市民学科の新カリキュラムが採択されました

三菱みらい育成財団の「21世紀教養教育プログラム」に地球市民学科の新カリキュラムが採択されました

地球市民学科の新カリキュラム「グローバル・シティズンのための101のコンセプト」が、一般社団法人三菱みらい育成財団(東京都千代田区)の助成プログラム「21世紀型 教養教育プログラム」に採択されました。

三菱みらい育成財団の「21世紀教養教育プログラム」とは

三菱みらい育成財団とは、

「未来を担う子供・若者の育成を目指す教育機関等への助成、及びその成果を広く社会に波及させるための事業を行い、未来に向かう子供・若者を応援するとともに、それを通じ社会の未来を育むことに寄与する。」

ことを目的として設立された三菱グループの財団で、2017年に設立されました。

今回の「21世紀教養教育プログラム」では、斬新性、先進性、独自性に加え、その大学ならではの課題や特色、着眼点を反映したプログラムとなっているか等が選考基準となっています。

清泉女子大学の他に上智大学、筑波大学、大阪大学などのカリキュラムが採択されています。

三菱みらい育成財団の「21世紀教養教育プログラム」について 詳しくはこちら

地球市民学科の新カリキュラム「グローバル・シティズンのための101のコンセプト」とは

地球市民学科創設20周年にあたる2021年度から、新たなカリキュラム「VUCA時代におけるアクティブ地球市民育成プログラム」を開始しました。

VUCA時代(※)にアクティブに活躍できる地球市民を育成することを念頭に、思考と実践の「型」の習得、プロジェクトによる実践、JICAメソッドによる外国語教育、ユニークなデータサイエンス教育、きめ細かな指導などが取り入れられています。

※VUCA時代:変動が激しく(Volatility)、不確実で(Uncertainty)、複雑でもあり(Complexity)、曖昧な世界(Ambiguity)のこと

新しいプログラムの一つが「グローバル・シティズンのための101のコンセプト」です。

VUCA時代にあっては、汎用的な思考と実践の「型(コンセプト)」を習得することが重要であると考えます。そこで同学科では従来の学問領域の壁を取り払い、批判的思考力や創造的思考力といった思考から構成された「グローバル・シティズンのための101のコンセプト」を抽出します。

地球市民学を構成するメディア・社会、開発・環境、政治・技術、平和・対話、文化・宗教、ビジネス・人的資源といったテーマに関連する「事例(コンテンツ)」を用いながら、コンセプトの理解を促進する授業を行なっています。

こうしたコンセプトの授業は、高等教育のカリキュラムを「コンテンツ・ベースド」一辺倒のものから、「コンセプト・ベースド」とのハイブリッド型にした極めてユニークなプログラムであるといえます。

カリキュラムの詳しい内容について 詳しくはこちら

掲載元、引用:
大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/article/post-46473.html